施設長あいさつ
周年ごあいさつ
謹啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
当苑はさる令和8年3月1日をもちまして、創立23周年を迎えることができました。これもひとえに関係各位の皆様のご支援ご協力と、そして職員の皆さん一人ひとりの日々の努力と貢献のおかげと心より感謝申し上げます。
昭和生まれの世代といたしましては、しばしば「十年ひと昔」という言葉を懐かしく思い出します。また心理的な時間の流れとしての、大人になるほど1年が短く感じる現象は「ジャネーの法則」として知られていますが、平成~令和と時が進むにつれ、時代の変化が加速し続け、数年で状況が一変する激動の時代になったのではと思わずにはいられません。
このような中、私どもの施設におきましても、その奔流に飲み込まれるのではなく、今後もロボットには決して出来ない、人の優しい言葉かけや安心感、ぬくもりといった根源的価値を疎かにすることなく、一方では生産性向上と省力化を図る必要から「介護DX」も積極的に取り入れるべく、基幹ソフトのクラウド運用やデジタル端末を活用した職員研修や勤怠管理システムの導入を粛々と進めております。
このように、今後も目まぐるしい変化に惑わされることなく、当苑の「入所者様にうららかに過ごしていただきたい」という原点を改めて胸に刻み、引き続き25周年。30周年という節目に向け、歩んでいきたいと考えております。
最後になりましたが、職員一同益々チーム力を高め業務に専心努力してまいります。これからも皆様の変わらぬご支援とご協力を心よりお願い申し上げ、創立23周年のご挨拶とさせていただきます。
施設長 中村 成治
新年のごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては健やかな新年をお迎えの事と心よりお慶び申し上げます。
日々のニュースにおきましては「AI」という言葉を目にしない日がないくらいです。
AIの進化により、私たちの働き方は大きく変わろうとしており、今後10~20年で約半数の人がAIに仕事を奪われる可能性があるという衝撃的な調査結果も出ているようです。
そういった中でも最近特に興味深かった記事に「AIが発達しても代替え出来ない仕事が7つあるとされ、その第1位に挙げられていたのが「介護士」・「看護師」・「医師」でありました。介護士は利用者の心に寄り添い、精神面でのサポートを提供する能力が求められ、医師・看護師は患者の症状や体質を理解し、最適な治療方針を決める能力が求められるとのことで、「大丈夫ですよ」という温かい声かけや、手を握ってもらえる安心感。この「人のぬくもり」は、どんなに高性能なロボットでも代替できません。
私どもも介護サービスを提供する施設として親切丁寧に努め温かさを大切にして参りたいと改めて感じ入った次第です。
お陰さまで本年3月で創立23年目を迎えさせていただくに当たりまして、皆々様のご健勝ご多幸をお祈りさせて頂くと共に何卒ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げ年頭のご挨拶とさせていただきます。
施設長 中村 成治



